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『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』第3話あらすじ・ネタバレと感想!

グ・ラ・メ!~総理の料理番~
金曜ナイトドラマ

『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』

剛力 彩芽 主演

 

ひとりの変人シェフが総理官邸へ~

エンターテインメント性たっぷりの料理ドラマ!

 

「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」

第3話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきます。

 

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「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」第3話あらすじ・ネタバレ

第2話はこちら⇒ 『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』第2話あらすじ・ネタバレと感想⇒

 

第3話ストーリー

官邸内の事件

総理の阿藤一郎(小日向文世)は、若手棋士のホープ辰巳秀一(和田聰宏)への国民栄誉賞授与を検討していた。

しかし、辰巳は「阿藤内閣のご機嫌取りだ~ヘドが出る!」とマスコミのインタビューで一蹴する。

 

正式に打診した上で、辰巳に辞退されるようなことがあれば、総理の求心力が疑問視されかねない。

政務秘書官・古賀(滝藤賢一)は行く末を心配する。

 

そんな頃、小学校で理科を教える志崎稔(矢柴俊博)は、児童の官邸見学ツアーの引率で官邸を訪れていた。

一人の小学生がはぐれてしまい、志崎は官邸内を探し始める。

gura3wa2出典:http://www.tv-asahi.co.jp/

一方、一木くるみ(剛力彩芽)と田村友和(三宅弘城)は、来賓の昼食会を任されてその準備をしていた。

そんな中、いきなり志崎が厨房に入ってくる。

「あれ~ここも見学コースに入っているんですか?」田村は不審がるが。

 

いきなり志崎は、包丁をくるみに突きつけて人質にし、総理の阿藤を自分のもとへ連れてくるよう要求する。

ゲストルームでは、阿藤が席について来賓を待っていた。

 

料理を運んできたくるみが部屋に入ると、志崎がくるみを人質にして包丁を突きつける。

「俺は、お前のせいで人生をメチャクチャにされた~」志崎は阿藤に言い放す。

「私はあなたの事を知らない、理由を教えて欲しい」阿藤は冷静に問いかける。

 

志崎は、大学の研究室で准教授だったが~

阿藤が行った事業仕分けのせいで、国立大の予算は大幅に削られ、彼がいた研究室は閉鎖に追い込まれた。

 

大学を辞めた志崎は、その後小学校で理科を教える教師に。

生きがいを奪われたと訴える志崎の動機は、大人げない逆恨みだった。

 

「こんなガキに、税金で高い給料払っているんだろ~」志崎はくるみをテーブルに押し付ける。

その時、阿藤はある考えが思いつく。

gura3wa1出典:http://www.tv-asahi.co.jp/

「彼女の才能にお金を払う価値があるかどうか、是非あなたが判断して下さい。」

自分が人質になるから、くるみが作る料理を食べて見てくれ~と志崎に告げる。

 

くるみは解放されて、料理を作るために厨房に向かう。

「包丁持っている人間に、料理で説得するなんて無理だよ~」田村は怖気づいているが……

 

失敗からの教訓

志崎は阿藤に包丁を突きつけて、大学の予算を元に戻し、研究室も復活させろと言う。

「それでどうなる、君がそこへ戻れる分けじゃないだろ~」古賀は、志崎の考えに呆れ返る。

「黙れ~応えろ~!」志崎が興奮して喚いていると、料理が運ばれて来る。

 

それは、焦げた焼きリンゴのタルト。

昼食会に出す予定だったが、この騒ぎでドタバタしたので焼き過ぎてしまっていた。

くるみは、失敗作です~と平気な顔して言う。

 

「お前、バカにしてるのか?俺には失敗作で十分だってことか~」志崎は激怒っする。

 

これは失敗作から生まれた「タルトタタン」で、フランスを代表するデザートなんです。

失敗をバネに成功したデザートで、世界最高の失敗作と呼ばれています。

くるみは、このリンゴのタルトの歴史を語って志崎に伝える。

 

阿藤はタルトを食べると、これは美味しいと満足した後、志崎に告げる。

「あなたの辛い気持ちはよく分かりました~だが、要求には応えられない」

 

あなたの失敗は、研究職を追われた事ではなく「今、この瞬間です~」

「理科を楽しみにしている生徒が、いるんじゃないんですか?」

研究の素晴らしさを、子供たちに教えて上げて下さい。

 

「未来の研究者を育てて上げてください~それは、あなたにしか出来ない事だ~」

このタルトも召し上がってください~と阿藤は志崎に言い聞かす。

 

志崎はタルトを食べながら、自分が犯した過ちに気づき涙を流す。

その後、志崎は子供たちの元へ戻っていく。

 

古賀は、今回の件は騒ぎにならないように手配する。

警備が厳重な総理官邸で、立てこもり事件が起きた事などは、合ってはならない事。

 

そんな中、若手棋士・辰巳秀一への国民栄誉賞授与を正式に打診すると、阿藤は言う。

不安になる古賀を見て「断られてもいいよ~失敗をバネにすれば~」阿藤は余裕で告げる。

 

国民栄誉賞

翌日、くるみと清沢晴樹(高橋一生)は、古賀に呼ばれる。

明後日、天才若手棋士・辰巳を官邸に招いて食事会を開く。

 

「その時、彼に国民栄誉賞授与を打診するので、辰巳がそれを辞退しない様にもてなす事」

総理の政局にも影響しかねないので、くれぐれも抜かりのないようにと命令する。

 

その後、二人は食事会の準備に取り掛かる。

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清沢は、食事会のメニューを古賀に渡すと自分の考えを告げる。

 

官邸内に大食堂とグランメゾンの、2つの非なる似た存在を許し、官邸内に混乱を招きいれている。

「総理の真意は、何処にあるんですか?」清沢は古賀を見つめて言うが、彼は応えない。

一方、くるみはいつもの様に、書物を読んで辰巳の人間像を把握していく。

 

時が立ち、食事会の日が訪れる。

清沢は、一品目の料理、キャビアを添えた魚料理で辰巳の口を唸らせる。

古賀は、国民栄誉賞を授与したいと打診する。

gura3wa3出典:http://www.tv-asahi.co.jp/

今後100年は塗り替えられないであろう功績、昨年のスランプから脱出して見事に復活した事。

「天才棋士の復活は、多くの人に夢と希望を与えました~」古賀は熱く語る。

 

しかし「それが、理由ですか?!」と辰巳は冷めた視線を返す。

そこへ、二品目の料理「鴨のポアレ~オレンジ風味フォアグラ添え」が運ばれる。

「フォアグラは世界三大珍味の一つ、まさしく食材の王で辰巳さんに相応しい一品です~」

 

古賀の、歯の浮くようなヨイショに辰巳は気分を害し、ナイフとフォークを置いてしまう。

やはり、あなた方も同じですね~

 

「無能な雑誌記者が書くような事を並べ立て、僕の機嫌が取れるとでも思っているんですか?」

辰巳は歯に衣を着せぬず、ズバズバ言い捨てる。

「国民栄誉賞は辞退します~」怒りに震えた辰巳は席を立とうとする。

 

その時、くるみが料理を運んでくる。

「もういいよ~あなた方の事はよく分かりましたから~」辰巳が帰ろうとする中。

「私も、あなたが天才ではない事がよく分かりました~」くるみは、辰巳を指差して告げる。

 

「お料理を召し上がって下さい~」くるみは辰巳を席につかせる。

料理は『帆立貝のタンバル~おからとともに~』

ホタテを使ったもので、その下にはおからが敷いてあった。

 

「おからは、大豆を絞った後に残る「搾りカス」です。」

それを聞いて辰巳は「私を侮辱してるのか~」と、激しく激怒する。

そんな辰巳を見て、くるみは告げる。

 

「おからは、ただの搾りかすではなく、いろんな物を吸収していろんな味に変化します」

おからには、新しい味を生み出す力があるんです~

 

今が明日を決める

くるみは、辰巳の経歴を調べていた。

辰巳は、プロデビューしてからは負けなしの七冠を取ったが、

中学・高校のアマチュア時代の戦績は五分五分の戦績だった。

 

辰巳は決して天才などではなく、負けて将棋を覚えていった努力家。

辰巳が勝利の瞬間に流す「王者の涙」

gura3wa4出典:http://www.tv-asahi.co.jp/

人は、自律神経が乱れると涙が出ると言われており、恐れやストレスを持つと出る場合がある。

辰巳が流す「王者の涙」は、勝ちから逃げられない恐怖だった。

 

「僕は、天才でもなんでもない~でも、周りが僕を天才だと持ち上げる~」

自分は凡才だと認めているのに、周りがそれを認めない。

 

「才能なんて元々ないんだ~努力で培ったものも使い果たし、もう限界なんだよ~」

それは、辰巳が自分の姿をさらけだす、魂の叫びだった。

 

そんな彼を見て、阿藤は声を掛ける。

「限界は自分が感じて決めることです、自分がそう思わなければ、限界なんてないですよ~」

 

あなたのこれからが、これまでを決めるんです。

「そう思った彼女は、あなたにおからのメッセージを送ったんですよ~」

阿藤は、涙を流している辰巳にくるみの想いを伝える。

 

しかし、会食を終えた後、辰巳は国民栄誉賞を辞退する。

それは、阿藤内閣への不信感からではなく、辰巳は阿藤総理と約束を交わす。

 

「七冠すべてのタイトルを取って、日本記録を更新したらその時には下さいと~」

実にいい食事会でしたと、会食後のインタビューで辰巳は告げる。

 

その後、辰巳の国民栄誉賞辞退による、内閣支持率への影響はなかった。

むしろ、総理と辰巳との約束話が美談となり、拡がっていた。

「日本人は、約束と無謀な挑戦が大好きだからな~」阿藤は遠くを見つめて呟く。

 

そんな頃、清沢はくるみに対して

「お前の存在は認めない~お前の料理も絶対に認めない~!」

くるみが戸惑う中、清沢は燃えたぎる炎を心に秘めていた。

第3話 完

 

『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』第4話あらすじ・ネタバレと感想!⇒

『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』あらすじ・ネタバレとキャストの紹介!⇒

 

「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」第3話の感想

今回は、ストーリが2つありました。

立てこもり事件と、天才棋士の話しでした。

どちらも、くるみの料理で解決されました。

 

鴨のポアレ、美味しそうでしたね~(^^)

思わず見とれてしまいました。

クライマックスのシーンで、阿藤総理が言うセリフが心に響きました。

 

「あなたのこれからが、これまでを決めるんです」

今を大切にしないと、未来も開けず、過去も傷ついたものになってしまう。

そんな風に、私は思いました。

 

今、子供が夏休みなので、プールに連れて行ったりしていて

記事を書く時間があまりないんです(。>﹏<。)

 

夏休みが終えてくれないと、ほんと落ち着かない毎日です。

ま~子供が元気一杯に遊んでくれるのは、いい事なんですけどね~

そんなわけで、書けない日もありますので、ご理解ください。

 

『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』

第3話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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