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有村架純×高良健吾 W主演
病院に運ばれた音は大丈夫なのか….
感動の最終回「永遠の約束」!!
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
最終回のあらすじ・ネタバレ、感想を書いていきます。
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」最終回あらすじ・ネタバレ
第9話 後半あらすじ
練(高良健吾)は、「杉原さん、好きです」と自分の想いを音に伝えた。
音(有村架純)は、そんな彼の気持ちを受け入れようとした時に、朝陽(西島隆弘)がアパートに来た。
朝陽は、練の家に行き、「僕たちは結婚を前提にお付き合いしています」と彼に言う。
常識の範囲内で行動してくださいと、強く告げるのであった。
朝陽は、音の練への想いは前から気付いていた。
彼は音に、君の前ではいつも笑顔でいる~君だけを好きでいる。
一緒に生きようと、再び彼女に想いを伝える。
そんな中、木穂子(高畑充希)が音の元を訪れる。
木穂子は、音と練は、すでに同じ船に乗っているので進むしかないよと話す。
だが、音は朝陽を裏切れなかった。
今の自分があるのも、彼のお陰。
彼とはもう、2年も付き合っている。
朝陽を傷つけてまで、練の所に行くことは出来ない。
練とお別れしてくると、木穂子に話す。
きっと練は分かってくれる。
木穂子は、絶対に後悔するよと音に告げるが….
音は最後の別れを告げに、練の会社に向かった。
途中、バックを引ったくりされて困っている明日香(芳根京子)に会う。
犯人の少年を探しだしてバックを取り返したが、少年は逃げていく。
通行人や、彼女たちが少年を追う。
そんな中、事故が発生する。
音は歩道橋の階段から突き飛ばされて、転倒してしまう。
救急車で病院に運ばれる音、何も知らないで彼女を待ちつづける練。
最終話 ストーリー
綴られた気持ち
音は意識不明で、病院に運ばれた。
朝陽と木穂子は知らせを受けて、病院に駆けつける。
木穂子から連絡を受けた練も、病院に急いでいく。
音は、脳の神経に小さな傷が出来て、意識不明だった。
命に別状は無いので、意識の回復を待ちましょうと、医師から告げられる。
練と朝陽は心配しながら待っていると、やがて明日香がやって来る。
彼女は事情を説明し、犯人の少年はあやまったので悪くないんです。
通行人が少年を追いかけて、騒動になって….
朝陽は、こんな時に呑気な事を言っている明日香に。
「彼女は、意識がないんだよ~」と怒りを露わにする。
明日香は自分のせいでこんな事になってと、泣きながらお詫びする。
朝陽は、明日香が持ってきた音のバックから、手紙を見つける。
一つは亡き音の母が、彼女に書いたものだった。
(第1話で北海道までいき、練が音に届けた手紙です)
そして、手紙はもう一つあった。
表には「母へ」と書かれていた。
そんな時、木穂子が朝陽の近くにくる。
朝陽は、この手紙は音が最近書いたもの。
この中に、彼女の想いが綴られているような気がする。
「僕か曽田さんか、どちらを選んだのか」
それを聞いた木穂子は、心配しなくていいと言い。
「彼女は、朝陽さんを選んでいました」と告げる。
木穂子は、恋人として無事を祈ってあげるのがいいと思いますと。
そんな会話を、柱の陰で練が聞いていた。
一方、小夏(森川葵)と晴太(坂口健太郎)は3体の縫いぐるみ作りをしていた。
連絡がなく、何も知らされていない二人だった。
突き放された想い
朝になり、音の意識は回復した。
彼女は、明日香は悪く無いと呟く。
朝陽と木穂子、練は病室に向かった。
看護士が先に中に入り、待たされていると。
音の笑い声が….
練は、それを聞いてここで失礼しますと言い、彼は音に合わずに帰っていく。
昨夜、柱の陰で音の想いを知ったので、彼は自ら去る決心でいた。
朝陽と木穂子が病室に入ると、音は元気に笑った。
音は、犯人の男の子はどうなったのか、しきりに気にする。
あの少年はちゃんとバックを返したので、悪く無いと~
自分がこんな姿になりながらも、明日香や少年を守る音の姿があった。
数日後、練の仕事場に明日香と少年がお詫びに来る。
練はあの後、明日香と一緒に警察に行っていたのだ。
そこで、音を突き飛ばしたのは少年でないことを伝えに。
二人は病院に行ったが、音はすでに退院していた。
練は音の連絡先を、二人に教える。
そんな中、音は朝陽に連れられて、アパートに戻ってきた。
彼は、音が亡き母に宛てた手紙を読んでいた。
彼は父・征二郎(小日向文世)からお見合いしろと言われている事を話す。
結婚となると、一人では決められないと、彼はいう。
朝陽は、別れようかと言い出す。
(この間と全然違うじゃない~なんて身勝手な男なの(-_-メ)
音は、私がそんな嘘を付かせているのと言う中。
彼は「僕はもう、君のことが好きじゃない」と平気な顔して言う。
音は、私はもう決めたのに…
彼は「恋愛は決めることじゃない、いつの間にか始まっているものだと」
訳の分からない事を言い出し、音を突き放す。
朝陽は、音に、2番めでいいから、一緒に生きていこうと言っていた。
やはり、練への嫉妬が彼を許さなかったのか?!
(朝陽が音と別れる決心をしたのは、彼女が亡き母に宛てた手紙を読んだからです)
(手紙の内容は、1ヶ月後のストーリーをご覧ください)
これでは、練を見捨てた音が余りにも惨めで、可哀想すぎます(。>﹏<。)
音が涙を流している中「君のことが好きじゃない」とダメ押しをする朝陽。
木穂子が音に告げた「絶対後悔するから~」と言った言葉が、現実となってしまった。
あまのじゃく
小夏と晴太は劇団に提供した、縫いぐるみを回収していた。
子供が嘘を付くのは、本当のことを言って信じて貰えなくなった時から。
晴太もよく嘘を付く。
彼女は私には嘘を付かないでと、彼にいう。
小夏は晴太の嘘も本当の事も、すべて信じてあげると、彼を受け入れる。
晴太は縫いぐるみを着て、小夏を抱きしめる。
彼は泣きながら「小夏ちゃんの事が好きです」と、正直に告白する。
お手数ですが~下から2ページヘ
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