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『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第4話のあらすじ・ネタバレと感想

臨床犯罪学者 火村英生

『臨床犯罪学者 火村英生の推理』

原作は有栖川有栖の上質ミステリー

斎藤工×窪田正孝 主演!

 

「臨床犯罪学者 火村英生」

第4話のあらすじ・ネタバレ、感想を書いていきます。

 

 

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「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第4話「ダリの繭」あらすじ・ネタバレ

臨床犯罪学者 火村英生の推理出典:http://www.ntv.co.jp/

第4話「ダリの繭」ストーリー

レストラン

火村(斎藤工)と有栖川(窪田正孝)は、堂条秀一(岩城滉一)がレストランで女性と一緒にいるところを見かける。

堂条ジュエリーの社長・堂条は、よくテレビに出演する有名人で、画家のダリを崇拝し個性ある口髭を生やしていた。

出典:http://www.ntv.co.jp/

連れの女性を見た火村は、彼女が有栖川の理想のタイプに違いないと言い出す。

火村に、女性の理想像を当てられ動揺する有栖川。

 

自分の作品の中に登場する理想の女性と彼女を重ね合わせ、想いを巡らすのであった。

そして数日後、有栖川はこの女性と再会することになる。

 

堂条秀一が自宅で亡骸となって発見される。

火村と有栖川は、事件現場である秀一の自宅へ向かった。

現場に着くと、京都府警の鍋島(生瀬勝久)と小野(優香)、鑑識らが現場検証していた。

 

第一発見者は、秀一の弟・副社長でもある堂条秀二(合田雅吏)と、秀一の秘書・鷺尾優子(内田理央)

秘書の優子は、有栖川がレストランで見た憧れの女性だった。

 

秀一の亡骸は、彼が「繭」と呼んで愛用していたフロートカプセルの中で発見された。

繭の中は特殊な液体で満たされていて、浸かるとふわりと浮き、まるで母親の体内にいるようなカプセルだった。

秀一は日頃からよく「繭」の中に入って心身をリラックスさせていた。

 

事件の概要

鑑識の調べで、犯行時刻は金曜の午後11:00~午前2:00。

秀一は、最初リビングで頭を鈍器で殴られ亡くなった後、フロートカプセルの「繭」の中に放り込まれた。

凶器は発見されず、被害者の服は奪われていた。

 

被害者は何故か、秀一を象徴する”髭 ”が剃られていた。

 

金品が奪われた形跡がない事から、犯人は被害者に深い恨みを持つ人間で知人による犯行と推測された。

社員の証言で、秀一は秘書の優子に好意を寄せていた。

優子はあくまでも仕事上の関係でしかないと否定、さらにデザイナーの長池伸介(忍成修吾)との関係も噂になっていた。

 

長池から、優子に好意を持っていると確認するが、今度の事件とは関係ないですと突っぱねられる。

優子を巡る、秀一と長池の争いとも考えられる。

 

秀一の肉親は、秀二と吉住則夫(渋谷謙人)という弟の二人だけで、全員腹違いの3兄弟だった。

吉住は火村と有栖川の大学時代の同級生で、有栖川の友人でもあった。

吉住は有栖川に「俺はやっていない~」と無実を訴える。

 

火村はなぜ、

犯人が服を奪い、フロートカプセル「繭」の中に亡骸を入れ、被害者の髭を剃ったのか?

 

この事件を解決する3つのカギは、まだ霧の中で見えて来ない。

 

犯行時刻、秀二、秘書の優子、吉住、デザイナーの長池、4人とも自宅にひとりでいてアリバイが立証されない。

秀二の会社乗っ取り、秀一の存在が邪魔になった優子と長池、吉住は遺産相続を目当てにした犯行、4人とも動機は十分にある。

 

火村からの指示で優子と二人きりになった有栖川は、高校時代優子に似ていた好きだった女の子の事を語る。

himura4wa3出典:http://www.ntv.co.jp/

そんな中、有栖川は吉住からの電話で呼び出される。

 

火村と共に吉住の所に行った有栖川は、秀一の血が付いた服を見せられる。

事件のあった夜、コインロッカーに隠していたと言い、決定的な証拠を前にしても、俺はやっていないと言い張る。

 

吉住は任意で警察に連行されていく。

吉住が犯人なのか…….

 

供述

取り調べで、吉住から事件の夜の事を聞く。

事件の夜、11時頃、ポスターデザインの事で秀一と打ち合わせしていたが、デザインがダメだから作り直せと言われた。

おもえも、「繭」に入ってじっくり考えろと秀一に怒鳴られて、フロートカプセルに入った。

 

カプセルに入ると寝てしまい起きて服を着ようとしたら、

脱衣所のカゴの中に血が着いた服があり、居間に行くと兄・秀一が倒れていた。

 

何が起きたのか理解出来なかったが、兄・秀一が亡骸になっていることだけは理解出来た。

冤罪で自分が犯人にされてしまう不安で警察には連絡しなかった。

 

自分が使った形跡を消すために、兄の服を脱がせて「繭」に入れた。

血の着いた服をバッグに入れてその場を立ち去った。玄関に行くと靴も無くなっていた。

 

鍋島は、そんな作り話が信じられるかと疑うが、

火村は彼の話が嘘だと言う根拠もなく、捜査を撹乱させるために捏造するとも思えないと言う。

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その時、凶器らしい物が発見されたと連絡が入る。

事件現場から500m離れた草むらで凶器と靴2足が見つかり、靴1足は社長の秀一のものだった。

 

携帯に画像が送られてきた物は女神像だった。

その画像を見た吉住は、社員旅行で鳥羽に行った時、デザイナーの長池が買ったものだと証言した。

 

女神像

長池に確認に行くと、女神像を見た長池は僕が買った女神像ではないと言う。

長池が買った女神像は、目に入っている真珠の形が卵型だが、凶器の女神像は丸型だと、飾ってある女神像を見せて違いを説明する。

 

吉住が自分を告発したことにうんざりする長池。

長池と吉住は、仕事上で上手くいっていない事が判明する。

 

火村は事件の真相は女神像にあると推理する。

 

そんな中、鑑識から女神像が凶器と断定され、指紋は拭き取られていたと報告される。

女神像は2体しか作られてなく、1体は長池が購入し、あと一つはハンチングとサングラスをした男が購入していた。

 

店主に堂条ジュエリーの社員達の写真を見せたが、女神像を買った人間はいなかった。

火村はこの事件の犯人は、ハンチングとサングラスの男と断定するが….

 

火村の推理

火村は鍋島らや堂条ジュエリーの社員達を事件現場に集め、一同の前で推理を言う。

犯行の凶器に使われたのは鳥羽で売っていた女神像

 

だが、なぜこれが凶器として使われたのか? 

普通に考えると、長池を犯人に落とし入れるためだ。

 

では誰が女神像を買ったのか? 

サングラスを書き、髭を剃った堂条社長の写真を鳥羽の店主に見せると、この男が女神像を買ったと証言している。

 

堂条社長・秀一は、有名人で特徴ある髭で正体が分かってしまう。

そこで、髭を剃りサングラスをして変装し、鳥羽に行って女神像を購入していたのだ。

 

実際、繭の中で発見された堂条社長には髭が無かった。吉住があの晩見た堂条社長は、付け髭を付けていたのだ。

あの晩、堂条社長は吉住の他にもう一人の人間を呼んでいた。

 

そして息の根を止めようとしていた。

だが、ここで想定外の出来ことが起きてしまう。

 

吉住が堂条社長とデザインのやり直しの話をし、そのデザインは吉住がバックにいれて持ち帰っていた。

にも拘わらず、二人しか知り得ない細かい内容を、犯人は僕に話していた。

 

今回の犯行の発端は、秘書の優子を巡る三角関係のもつれが原因だ。

 

優子はその事を隠していた。

そんな中、僕が犯人ですと長池が名乗り出る。

 

崩れた計画

事件の夜、長池は堂条社長に呼び出されていた。

話の内容は合ってからだと言われ、この機会に優子との関係を打ち明けようと思っていた。

部屋に入るといきなり堂条社長が襲ってきた。

 

凶器の女神像を奪い、やらないとこっちがやられてしまうので、何回も頭を殴って社長の息の根を止めてしまった。

 

脱衣所のカゴに見覚えがあるシャツがあったので、吉住が「繭」の中に入っている事を知った。

ここに自分が来たのは誰も知らない、犯行を彼がやった事にすれば、ここから逃げられると思った。

 

彼のシャツに血を付け、凶器や服、靴を持ち出し車に乗って途中でそれらを処分した。

 

堂条社長の計画では、長池の息の根を止めた後、その亡骸を長池の家に運ぶ。

凶器に使った女神像をそばに置き、飾ってある女神像を回収すれば何者かが部屋に進入し、女神像で殴られて亡くなった事になる。

 

犯行時刻に堂条社長はこの家にいたことになり、一緒にいた吉住がそれを証明しアリバイが立証される。

堂条社長の計画は、予想外の出来事に崩れてしまったのだ。

今回の事件は、優子を想う堂条社長が嫉妬に狂った事がキッカケとなったのだ。

 

長池の堂条社長に対する犯行は、何回も社長の頭部を強打し、その上亡くなった社長を遺棄した事で正当防衛は認められない。

 

優子が見つめる中、長池は連行されて行った。

 

火村と有栖川が帰ろうとすると、優子が「こんな事して楽しいですか」と呼び止める。

あなたの推理で彼と私の人生は変わってしまった~

火村は優子を見つめて「こうするしかないんです」とぽつりと言いその場を後にした。

 

有栖川は優子から「自分の過去を否定しないで下さい」と以前言われた事に感謝し、

涙を流す優子には、掛ける言葉は見当たらず、その場を去って行った。

 

第4話「ダリの繭」完

「臨床犯罪学者 火村英生の推理」あらすじ・ネタバレとキャスト⇒

『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第5話のあらすじ・ネタバレ⇒

 

「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第4話の感想

第4話「ダリの繭」は原作では人気作品です。

原作の方が容疑者がもっと沢山いて、登場人物も多くて

ストーリーが複雑で謎が多い見たいです。

 

すいません~原作読んでません(。>﹏<。)

ドラマの事件背景は、堂条社長の嫉妬でよくある三角関係ですが、

女神像の謎解きや、髭のことなどは見応えがありました。

 

久しぶりに岩城滉一さん見ましたが、ダンディーで渋くて

カッコ良かったですヽ(^o^)丿

それと優子役の内田理央さんが、すごい可愛かったです~

 

ただ最後のシーンで「こんな事して楽しいですかって」って

火村さんに言うシーンですが~すぐ警察に連絡すれば正当防衛だった思いますよ。

そこはドラマなので、別にいんですけどね(@_@)

 

シャングリラ十字軍のリーダー役の長谷川京子さんって、

最後まで、あんな感じなのかしらね~綺麗な女優さんなので、勿体無いと思う。

 

脱走するとかして見せ場を作って欲しいです。

 

「臨床犯罪学者 火村英生の推理」

第4話「ダリの繭」のあらすじ・ネタバレ、感想を書いていきました。

お付き合い頂き、ありがとうございました。

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