
スポンサーリンク
オオグソクムシが話題になっています。
前から気になってはいたのですが
『オオグソクムシ』ってなんなの?
食べられる見たいだけど、
味や販売先、価格を調べて見ました。
オオグソクムシってなに?
『オオグソクムシ」は深海生物で、最大水深600mの海底に生息しています。
ダンゴムシの仲間といわれます。
水族館でよく見るのが、ダイオオグソクムシ。
大きいもので体長は50cm。
オオグソクムシはその仲間の甲殻類の一種で、
大きいもので体長は20cmくらいです。
オオグソクムシはペット用や食用として捕獲されています。
捕獲方法は、筒にホッケなどの餌を入れて、
水深400m位の海底に沈めて捕獲されています。
オオグソクムシは食べられるの?
これって~~食べるのは気持ち悪いんだけどw
ビジュアルが強烈すぎるよね(。>﹏<。)
食感はエビやカニといった感じで、
甲殻類特有の味噌はほとんどなく、身も少ない。
エビの殻だけを食べているような感覚で、
殻が香ばしい香りを放っているそうです。
オオグソクムシを一言で表現すると
身が少ないエビ
だそうです。
オオグソクムシの使い方いろいろ
オオグソクムシはいろんな使い方をされています。
オオグソクムシの料理
オオグソクムシの唐揚げ・姿焼き・蒸し焼き・素揚げ
ホイル包み焼き・せんべいなどがあります。
横浜の中華街では
オオグソクムシの素揚げが人気見たいです。
オオグソクムシの注目情報
生きたままクール便でお届け! 焼津市「ふるさと納税」返礼品にオオグソクムシ、飼育するか食べるかはアナタ次第 https://t.co/5rpLnO8tz0 #niconews
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2016, 1月 10
え~~嘘でしょうッて感じ(@_@)
焼津市では、なんと「ふるさと納税」の返礼品にオオグソクムシが…..
貰っても嬉しいのか~困るのかどうなんでしょうね~
オオグソクムシの「せんべい」が評判見たいです。
12枚入りで1500円。
販売先は、静岡県内の高速道路のサービスエリアや土産店など。
水族館や秋葉原のアンテナショップにもあるそうです。
おせんべいなら食べてもいいかも(^^)
このせんべい、発売当初は1カ月も経たないうちに3500箱を完売したそうです。
2015年最後に静岡のお土産でオオグソクムシせんべい食べれた🐖🍴 原材料名にオオグソクムシって書いてあっておお!!💓って期待したわりに普通のサラダせんべいだったけども( ˙-˙ ) pic.twitter.com/cZUGWoGg0H
— りさ (@Risa777D_M) 2015, 12月 31
日本人は珍しいものがあると、すぐに飛びつきますよね。
私もサービスエリアで売っていたらたぶん買っちゃうかも(^_^;)
話の話題になるから、買ってみようかな~って人が多いかもね!
まとめ
オオグソクムシのネット販売調べてみたけど、今のところありません。
おせんべいの販売先は、静岡のサービスエリアと一部の店舗ですから
まだまだ知らない人も多いし、見つけたら目に止まりますよね~
料理は横浜おもしろ水族館や中華街で食べられます。
焼津市の「ふるさと納税」の返礼品でも手に入ります。
興味のある方はチャレンジしてみてください。
オオグソクムシを紹介しました。
ありがとうございました。
LEAVE A REPLY